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C3D(3次元サイドスキャンソナー)水中構造物調査、水路測量、沿岸計測、微地形調査


C3D(3次元サイドスキャンソナー)

【2】測深原理

C3D測深原理C3Dは1個のトランスデューサーに対し、6個の音波受信部を持っています。(両側で12個)
発信波は1個のトランスデューサーから1波を発信し、受信時に入射角を細かく判定することで、最大2,000点の測深点を決定することが出来ます。(CAATI方式)。
またこの音波は、同時に取得できるサイドスキャン画像にも使用されています。


C3D測深原理◎Aと◎Bの受信音波の位相差から入射角ΘABを決定。同様にΘBC・ΘCD・・・ΘEFまで決定(5開口)し、この角度差から対象物の位置を計算します。


C3Dの方式
■Computed Angle-of-Arrival Transient Imaging(CAATI:キャティ)方式

CAATIのアルゴリズムは伝播距離と到達角度の両方を計算するもので、伝播距離は計算するが角度はソナーの形状により規定されるという従来のマルチビーム音響測深機で用いられているビーム合成法とは著しく相違しています。これは、下図に示すようにCATTI方式は同時に伝播されたビームでも角度を計算することで、どの位置であるかを判断することができるということです。
CAATIは1点からの複数の散乱波から最大5個までの同時到達角度を弁別可能にしています。
C3Dは、CAATI方式を採用することで、鋭角的で垂直的な起伏を伴う難解な海底地形に、ことさら有効であるといえます。


C3Sの方式
※CAATI方式以外では岸壁形状をきれいに捉えることができない。

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