- ▼水中探査・水中構造物調査
- SEABAT
(マルチビーム音響測深システム) - Sonic2024
(ワイドバンドマルチビーム測深機) - PHINS
(超高精度慣性航法装置) - C3D
(3次元サイドスキャンソナー) - DIDSON
(2周波識別超分解能音響カメラ) - 地層探査装置(Strata Box)
- ▼環境計測
- 浅水域用小型コアサンプラー
AGS式バイブロコアラー - 無人ヘリによるレーザ計測
共同研究
国立大学や市立大学などの研究機関とC3Dを使った共同研究を行っています。
DIDSON(2周波識別超分解能音響カメラ)
夜間でも24時間水中観測が可能
DIDSONはワシントン大学応用物理学研究所で研究、開発された超高分解能の音響ビデオカメラです。
DIDSONは2つの周波数の超音波を用いて物体を検出しイメージを記録するため、光学ビデオカメラでは撮影ができない透明度の低い水中部であっても対象物の動きを捉えることができます。
- 超高詳細イメージングソーナー
- 物体の検出及び識別を光学ビデオカメラに迫る品質で実現
- 透明度の低い水中部で光学カメラに代わる役割
- 1.8MHzと1.0MHzの2つの周波数と音響レンズを使用
- 1~30mの範囲を高詳細にイメージ化
- コンパクトな概観(消費電力30w)
- 耐圧水深は150m(オプションで2,500m)
特徴
■超高分解能音響ビデオカメラ
DIDSONは1.8MHzと1.0MHzの周波数と音響レンズを使用して1~30mの範囲を詳細にイメージ化し記録することができます。 下記のような鉄板の形状も忠実に再現することができます。
■DIDSONの精度
- 最大レンジ40m:0.6°間隔,48本のビームで物体を検出 (1-MHz)
- 最大レンジ12m:0.3°間隔,96本のビームで物体を識別 (1.8-MHz)
- 視界::29° ・フレームレート: 5-20フレーム/秒
- リモートフォーカス::1-m ~ 40-m レンジ
実績
■漁礁調査
東京都大島町岡田港沖の漁礁付近にDIDSONを設置し、魚の動きを観察した画像です。 漁礁に非常に多くの魚が群れる様子が鮮明に捉えられています。

■その他の利用
- 橋脚の洗掘調査
- 護岸の水中滑落状況調査
- 橋脚のフーチングなどの検査
- 超音波で夜間や濁水でも水中撮影可能
- 生物・資源調査・水中セキュリティ
- 幅広い水中アプリケーションで威力を発揮
- 魚体、魚数のカウント
- 魚種判別
- 魚の蝟集
- 矢板港湾施設の構造物調査
